うつ病は時間をかけてゆっくりと治していくことが大切です

女性に最も多いうつ病

医師と患者

女性はホルモンのバランスや月経、妊娠や出産などで身体のバランスを崩しやすく、また男性よりもうつ病にかかえるリスクが高いといわれています。ストレスからうつ病を発症することもありますが、環境や身体の変化などでもうつ状態になることもあります。うつ病は目に見える症状ではないため、初期段階ではなかなか気付かないものですが、初期症状は心の辛さではなく、身体に症状として現れるといわれています。うつ病を発症する前に、多くの人が不眠症や食欲低下を感じることが多いとされています。仕事が忙しく、帰りが遅い日が続くと身体は疲れているのになかなか寝付けない、眠れない日が続くことはないでしょうか。また、食欲が湧かずに昼食や夕食を食べることが億劫になることなども1つの症状です。眠れなくなるや、食欲不振はうつではなくても起こりうる症状なので、気に留めないことが多いです。すじゃすその症状が続くようであればうつ病を疑ったほうがいいでしょう。まずはうつに近くなっていないかチェックすることが大切です。女性のうつチェックとして、自分の好きなことや楽しかったことが、そうではなくなって2週間以上経っていることが挙げられます。次にメイクや洋服選びなど、女性としてのおしゃれを楽しめなくなっている、億劫に感じてしまっている場合もあります。特に思い当たることがないのに、ご飯が美味しいと感じられなくなった、また食欲が湧かないなどもチェックポイントになります。急激な体重減少、または増加も注意しましょう。今までできていたことが突然できなくなったり、忘れっぽくなった、集中力がなくなっている、また落ち着きがなくなっている気がするなども挙げられます。意識がマイナスな方向へ向かってしまうと、心だけではなく身体にも影響が出てきます。特に女性であれば、生理が遅れ気味になったり、または止まってしまう場合もあります。身体の疲労感が抜けず、自分の人生に対して悲観的になることもあります。これらのチェックポイントに当てはまる場合うつ病が考えられますが、忙しい毎日に身体と脳が休息を欲しがっている状態になっていることもあるので、一度心療内科などに行き、休養を取ると気持ちも穏やかになるでしょう。女性の場合は特にホルモンのバランスを崩しやすく、身体や心にも影響が出てしまいます。適度な休養を取ることで、様々な症状が緩和されるので、一人で抱え込まずに、心配事や最近体調が優れないなど、気になることがあれば、まずは誰かに相談する、もしくは心療内科などに受診し医師にアドバイスをもらうといいでしょう。